さあ更新も滞ってる日刊フジロックですが、
そうこうしているうちにいよいよフジロック2019が目前に迫ってきました!
今日はフジロックに必須の持ち物リストを公開します!
今回はレベル5からレベル1にレベル分けしてみました。
レベル5から必携になりますのでご参考にどうぞ!
レベル5(必須中の必須!必ず持ってけホイホイ!)
・手ぶら(服は防水ものを推奨、小さな荷物を入れれるカーゴパンツも推奨)
・財布
・ケータイ
・充電器
・チケット(リストバンド)
はい、すみません、のっけから。レベル5は手ぶらです。
手ぶらが一番ラクなんです。ラクだし、前の方にもガンガン行けるしで最高です。
そのかわり雨が降ったら終了です。
てか基本フジは雨は必ず降るのでその覚悟は必要です。
雨が降ってもそのうち服も乾くしオッケー!ってなガッツな方には超オススメです。
そうは言ってもただのTシャツだけじゃ大変でしょうから、防水のジャケットが推奨ですね。
よく言われるゴアテックスが最強ですが、高いのでそれに準じた防水ジャケットで全然オッケーです。
ゴアテックスも使ってくうちに防水機能落ちてきますしね。さらに昔に比べるとフジの雨はゆるくなってきてる気がするので(あくまで自分比)、最悪レインコートとか安価なもので行っちゃうのもアリです。
一番安上がりなのはゴミ袋をかぶっちゃうってやつですね。ゴミ袋はゲート入口でも配ってるし。
ただ一番の難点はムレムレで汗びっしょりになりかねないことでしょうか?
まあやっぱり安価なレインコートやゴミ袋はガッツあふれまくりのお金もない方限定であまりオススメはしません(笑)
あとはできれば薄手の防水ジャケットがオススメですね。
で、下はカーゴパンツ。動きやすいハーフ丈のカーゴ推奨です。
虫さされ対策で長ズボンの方も結構いますが、暑苦しくて管理人はあくまで足丸出し推奨です。だからといって虫に刺されても責任は終えないですけど(笑)
ただし管理人の経験だと毎年足丸出しですが、そんな醜い虫さされにあったことはないです。あくまで参考程度にどうぞ。
カーゴパンツは小物をいろいろ入れれるので。
薄手の防水ジャケットならカーゴポケットに入れれちゃうんですよね。
なので・・・
薄手の防水ジャケット+カーゴパンツで手ぶら。これ最強。
あとレベル5とはいえ財布は必須かと。財布ってかお金ですね。
べつに財布が嫌いな方(いるのか?)なら裸でもいいですけど。
さすがにお金ないと飲み食いできないですからねー。倒れちゃいます。。。
ケータイもなきゃないでいいって猛者もいるかとは思いますが、ほぼ99%くらいの方は実際無いと困るでしょ?(笑)
スマホアプリもフジ公式とかかなり便利になってきてますからねー。ガンガン利用しましょう。
なんで充電器も一緒に必須と言うことで。。。
あと当たり前ですがチケット。意外と忘れてきたなんた方もいるんじゃないかと。。。
レベル4(普通の人はこの辺は必須アイテムです)
・防水ジャケット&パンツ(レインポンチョ)
・バッグ(ミニショルダー、ウエストバッグ等小さいもの推奨)
・タオル
レベル4です。普通の人はこの辺のものは必須だと思いますので参考にしてください。
まずはやはり防水ジャケットですね。レベル5でも触れましたが、ゴアテックス最強ですが、そこまで行かなくても防水機能のあるアウトドア系のジャケットなら普通に使えます。
ただし理想はかさばらないもの。できるだけ荷物はスリム化していきたいので、なるべく薄手のジャケットが理想ですね。
もちろん防水のパンツもセットであった方がいいのですが、例えばジャケットが大きめのサイズでおしりまでカバーできるような感じなら下は別になくてもアリかなと思います。まあある程度濡れるのは覚悟ですが。
その点でレインポンチョはオススメですね。ビッグサイズで下半身までカバー、しかも荷物をもったまま羽織れちゃうので。ただ弱点は暑苦しいことでしょうか。ムレます。この辺が高価格の防水ジャケットとの一つの大きな差でしょうねえ。。。
で、そのジャケットやパンツを入れるバッグが当然必要です。
前述のレベル5のようにカーゴパンツ&薄手防水ジャケットセットならバッグさえいらないですけど。。。
バッグは邪魔になるのでできるだけ小さいもの推奨です。特にライブで前の方に行く人は邪魔になるので。リュックとかで前行くのはダメですよ。マナー違反です。
なのでできれば小さめのショルダーバッグやウエストバッグ推奨です。
バッグは出来る限り小さいもので。防水ジャケットやパンツと合わせてスリムなものが理想。
あとはタオルですね。めっちゃ汗かきますから。
まあ首からタオルかけるってのは夏フェス定番の絵面ですよね。
てなわけで防水アイテムとタオルとケータイ(充電器)と財布さえあればもうほぼ問題なく行けちゃえますね。
レベル3(ま、あった方がベストかなってやつ)
・帽子(防水ならなおオッケー)
・トレッキングシューズor長靴(防水推奨)
・ティッシュ&ウエットティッシュ&ハンカチ
・折りたたみイス(できるだけ小さいもの)
レベル3です。本当に必須?なものはほぼここで完結すると思います。
まずは帽子。スマッシュの日高大将のことじゃないですよ(笑)
やっぱり熱中症は怖いですからねー。メッシュのキャップとかじゃなくてハット推奨ですね。ポツポツ雨が来た時なんかのために防水機能が付いてたら尚可かと。
そして足下はトレッキングシューズ推奨です。山道を結構歩きますからねー。
これも雨が降ると地面がぐっちゃぐちゃになるのでゴアテックス等の防水なら尚可です。
長靴もアリですが、晴れてると暑苦しいし、長距離歩くことを考えると個人的にはイマイチです。
持ち運ぶ人もいますがさすがに大変。。。
あとは小学生みたいな基本的な持ち物ですが、ティッシュですね。
これトイレで紙がないことも想定して持ってた方がいいでしょうねえ。
当たり前ですが手とか汚れることも多いのでウェットティッシュあれば尚可です。
ハンカチはタオル首からかけてれば特に必要はないかなと。
そしてこれは実はかなり重要アイテムなのですが折りたたみイス。
これはぶっちゃけレベル4にいれてもいいくらいなのですが、まあなきゃないで行けるのであえてここで紹介です。でも相当必要度は高いと思います。
折りたたみイスはものすごく大きく分けて小型と大型のものがありますが、ここで言うのはとにかく小ちゃいものですね。ホームセンターで1000円くらいで買えちゃうやつ。
やはりこれがあるとラクなんです。待ち時間が相当ありますから、その間座ってられますからねー。
で、持ち運びを考えるとやはり超小型のものが良いかと。もう背もたれもまったくないやつですね。バッグに入っちゃうくらいがベストです。大きければ大きいほどもちろん快適度は増しますが、その分持ち運びに邪魔になりますから。
本当に必要なものはほぼ以上で大丈夫かと思います。
ここから先はぶっちゃけ現代人の贅沢アイテムになってくるかと思います(笑)
レベル2(特別なくてもいいけど、あったらとても便利なやつ)
レベル2です。本当に必要なものはほぼレベル3までで完結してます。
が、そうは言っても現地であると便利なものもいろいろあるのでその辺を紹介します。
・水筒(あまり大きなものは不可。500ml程度まで)
・懐中電灯
・PASMO、SUICA等交通系ICカード
・防水スマホケース
・日焼け止め
・虫よけスプレー
・サングラス
・ばんそうこう
まずは水筒。フジ会場内に象印さんのブースがあって、そこでお茶を無料で入れてもらえるので飲みもの代を抑えたい方は必須です。お茶もとってもおいしいです。
ただし、人気のため大体夕方ぐらいには無くなっちゃうので早めに入れておくようにしたいですね。
水筒は500ml程度までのもので。あまり大きいものだと入れてもらえないので注意してください。
あとは会場内は夜になるととても暗くなるので懐中電灯があるとベスト。
小型のキーホルダーとかで付けれるサイズのもので十分役に立ちます。
そしてPASMOやSUICA等の交通系ICカード。最近は会場内の物販、飲食はほぼ全てこれらのICカードで支払えるようになっているのでお金をチャージしておくと非常に便利です。
あとは基本的なものですが、日焼け止めや虫よけスプレーがあるとベストですね。
レベル1(おまけ)
最後にレベル1です。はっきり言っていらないです。
持ってこないでください(笑)
・携帯ゲーム機
・野球やサッカーのユニフォーム
・TRFのCD
・傘
・でかい折りたたみイス
まず携帯ゲーム機。みんな盛り上がってる中これやられると興ざめなので禁止です。
てかスマホゲームはどうするんだって話ですが、うーん。。。もう勝手にして!(笑)
次に野球やサッカーのユニフォーム。ここぞとばかりに来てくる方多いですねえ。
禁止はしませんが、どうせ着るなら面白いものをお願いしたい。
ツッコミ回せるやつをぜひお願いします(笑)
そしてTRFのCD。むかし誰だか入口ゲートあたりでTRFとかかけて盛り上がってた記憶があります。
これは禁止でいいでしょう。いやむしろやるべきか?!(笑)
ここからはちょっとマジメに問題提起的になりますが。。。
まず傘。
これたまにさしてる人いますが会場内禁止ですから。
レインジャケット等で対応してください。
そしてコールマン等のでかい折りたたみイス。
これは本当にフジの一大問題にもなっていますが、グリーンステージやフィールドオブヘヴン後方に放置されていて、ライブを楽しみたい人や通行に非常に邪魔です。そもそもイスは放置禁止ですね。
グリーン最後方のテープで区切られたエリア以外はもうちょっとありえないのでぜひ自重願いたいところですね。もちろん邪魔にならないところで使う分には全然オッケーです。
以上、現地では最低限のマナーを守ってライブをたのしみましょう!
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